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河川局

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記者発表
1.調査実施状況

一級水系103水系(115河川)及び二級水系29水系(29河川)並びに管理中の81ダム(遊水池、調節池を含む。)において生物調査を実施。

河川水辺の国勢調査は、概ね5年を1巡とし、「魚介類」「底生動物」「植物」「鳥類」「両生類・爬虫類・哺乳類」「陸上昆虫類等」の6項目(ダムについては「動植物プランクトン」を加えた7項目)の生物調査を順次実施(別添「河川水辺の国勢調査の調査実施例」参照。 P20)するもので、平成12年度調査は第2巡の5年目に当たります。
 今回発表する資料は、平成 12年度に実施した一級水系103水系(115河川)及び二級水系29水系(29河川)並びに管理中の81ダムにおける生物調査結果をとりまとめたものです。
 今回とりまとめを行った河川及びダム数は下表のとおりです。

平成 12年度調査河川(一級及び二級)及びダム
項目 魚介類
(魚類)
底生
動物
植物 鳥類 両生類
爬虫類
哺乳類
陸上
昆虫
類等
動植物
プラン
クトン
合計

級水系数 31 29 30 23 18 21 103
(河川数) (32) (30) (30) (26) (18) (24) (−) (115)
2級水系数 28 9 2 3 2 2 29
(河川数) (28) (9) (2) (3) (2) (2) (−) (29)
59 38 32 26 20 23 132
  (60) (39) (32) (29) (20) (26) (−) (144)

ダム数 7 26 10 17 24 21 23 81
利根川水系、木曽川水系、淀川水系においては、大支川単位で調査を実施しています。このとりまとめ単位数を「河川数」としています。
*複数の項目について調査を実施した河川(水系)・ダムがあるため、各項目ごとの河川(水系)数・ダム数の和は合計と一致しません。
平成12年度調査河川・ダムの調査項目及び位置図P16〜P19参照。


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