イベント情報など
  • 事務系
  • 技術系
  • 大卒程度
  • 高卒程度
一般職 <大卒程度> 研修制度
説明会/インターンシップ
官庁訪問
キャリアパス/研修制度
キャリアパス
よくある質問
階層や部署に応じ、各種研修を受講する機会があります。

1.国土交通省新採用職員研修

国土交通大学校(柏研修センター)において、10日間程度の研修を合宿形式で実施します。

2.総合課程研修

管理能力、企画能力、行政マネジメント能力等を養成することにより、主として公務員としての総合的な識見や行政能力を向上させる研修(専門職種に左右されない国土交通省の職員として必要な研修)です。

階層研修名内容
入省時新規採用 国家公務員及び国土交通省職員として必要となる基礎的知識・心構えを修得させるとともに、団体生活における規律と人間関係のあり方を体得する(公務員関係法令・事務、仕事の進め方、体験学習、課題研究等)。
2年目以降
(係員)
行政基礎 国土交通行政への適応性を高め、国民のニーズに的確に対応しうる総合的な基礎知識の修得と能力の向上を図る(講義、課題研究等)。
中堅事務 一般事務系の係長として必要となる国土交通行政全般にわたる基礎的な知識及び素養の修得並びにこれらに関する能力の向上を図る(基本法令、経済、関連行政、一般事務、一般教養、講話等)。
係長初任係長 初任の管理者として必要となる基礎的知識を修得させる(初任管理者の役割、公務員倫理、課題研究等)。
中堅係長 係長昇任後ある程度の期間を経過した者が職務遂行に必要となる知識、行政への視野を広めるとともに、管理者としての能力の向上を図る(職場のリーダーシップの発揮、公務員倫理、説得力・交渉力、課題研究等)。
管理職新任管理職 組織の管理者として必要な管理能力及び判断力の向上を図る(職場管理、広報、危機管理、執務活力向上、講話、課題研究等)。
管理事務指導 組織の管理者として必要とされるより高度な管理能力及び判断力の向上を図る。(組織管理、広報と国土交通行政、危機管理、課題研究等)。
その他  企業会計、情報システム等に関する研修。

3.専門課程研修

主として専門分野の知識・技術の付与及び専門分野に係る行政能力の養成を目的とする研修(専門職種、配属された部署により必要な研修)です。


用地、河川管理、道路管理、入札契約、都市・地域政策、住宅・不動産、建築・営繕、災害・危機管理、GIS・測量、人事事務、行政広報・情報公開、会計事務、公共交通事故被害者等支援、地域公共交通、災害物流、鉄道行政、運転保安業務、自動車監査業務、海事行政事務、港湾行政、航空行政、運輸安全マネジメント評価、観光行政 等。

4.特別課程研修

上記1.~3.の各種研修のほか、新たに発生した行政課題へ即応することを目的とした研修を実施しています。