１．検討体制

（１）調査運営体制

調査の検討体制は、「長崎都市圏総合都市交通計画協議会」を設置、協議会は委員会、幹事会、ワーキンググループ、事務局で構成され、委員会の提言に基づき調査を進めた。委員会は、学識経験者、国、長崎県、関係市町村、関係団体等により構成されている。

● 委員会

• 計画策定に関する基本方針・重要事項の決定、全体の統括および必要に応じ下部組織に対し報告を求め、指示を与える。

● 幹事会

• 委員会の方針に基づき、企画及び実施の方針を決定。

● ワーキング

• 委員会および幹事会で決定した基本方針に基づき、必要事項の検討及び資料作成を行う。

● 事務局

• 協議会全体の運営に必要な庶務を行う。基本方針に基づき企画、調整及び資料収集等を行う。長崎県土木部都市計画課に設置。

（２）委員会メンバー