<自動車通勤の状況> |
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自動車通勤の理由は、所要時間が短いからが最も多い。 |
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特に混んでいる場合でも、迂回しない人が約6割。 |
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自動車通勤が道路混雑の原因と考えている人が5割以上。 |
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通勤時間の道路混雑に対して、やむを得ないと考えている人が5割以上。 |
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<通勤交通手段の変更について> |
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自動車交通削減への協力意向について、ありと回答した人が5割を超えたが、なしと回答した人も4割近い。 |
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自転車通勤への転換が可能と考えている人が7割以上。 |
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自転車へ転換する条件は、雨天時の代替手段の確保が最も多く、次いで所要時間の短縮が多い。 |
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自転車への転換条件の「短縮時間」については、20分未満が7割以上。 |
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自転車への転換条件の「通勤手当」については、6割以上の支給が約5割。 |
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自転車への転換条件の「歩道・自転車道の整備」については、8割以上の整備が約5割。 |
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バス通勤への転換が可能と考えている人が3割近く。 |
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バスへの転換する条件は、時間短縮が最も多く、次いで運行頻度の増加が多い。 |
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バスへの転換条件の「短縮時間」については、30分以上が約6割。 |
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バスへの転換条件の「乗り継ぎ時間」については、10分未満が約5割。 |
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バスへの転換条件の「運行頻度」については、運行間隔15分未満が約7割。 |