官庁営繕

「令和4年度官庁施設におけるAI等を活用した設備設計の品質確保に関する検討業務」の入札契約手続を開始しました。

1.業務の概要
 公共工事の品質確保のためには、設計品質の確保が不可欠です。また、近年、人工知能技術 (AI) が急速に発展しており、多くの分野において活用が期待されているところです。
 このような状況を鑑み、官庁営繕部では、官庁施設の設備設計において、設計品質の確保と業務の効率化を図ることを目的として、AI等の技術を活用するため、有効と考えられるAI等ツールの詳細検討及び業務利用を想定した実現可能性の効果検証を行い、官庁営繕事業における今後のAI等導入に向けた技術資料としてとりまとめることとしています。
 今年度、本検討の一環として、「令和4年度 官庁施設におけるAI等を活用した設備設計の品質確保に関する検討業務」(簡易公募型プロポーザル方式)の手続開始の公示をしました。

2.スケジュール
 ・ 公示日                           令和4年5月17日
 ・ 参加表明書の提出期限 令和4年5月27日
 ・ 技術提案書の提出期限 令和4年6月24日
 ・ 入札日                           令和4年7月下旬

3.その他
 ・ 詳細はPPIからご確認下さい。
   PPI(入札情報サービス https://www.i-ppi.jp
 ・ 現在官庁営繕部にて公告・公示中の案件については、こちらからもご確認いただけます。
    https://www.mlit.go.jp/gobuild/gobuild_tk1_000007.html

ページの先頭に戻る