海外教育旅行の意義や魅力

海外教育旅行は、多くの高校生にとって初めての海外経験となり、そこで見聞きしたことは、新鮮で貴重な体験となります。生徒自身が幅広い視野を得ることで、国際人としての教養が身につき、進路選択もひろがります。
また、昨今の世界でおこったニューノーマルといった概念や、それに伴う新時代の価値観を持つ人材の育成という機会を創り出します。

海外教育旅行の主なプログラム

海外教育旅行は、実施する高等学校の考え方や、渡航のタイミング、渡航先機関とのリレーションシップの有無などによって、いくつかに分けられます。観光を中心としたものから、現地の教育機関などとの提携によって語学などの研修期間を設ける、学びを中心としたものなどがあります。

受入れ国・地域のご案内

世界中に外国人の教育旅行を受け入れる国・地域があり、それぞれ独自の魅力的なプログラムが用意されています。また、事前の打ち合わせで希望にあったプログラムの作成が可能なケースもあります。

実施事例のご紹介

これまでの多くの海外教育旅行の実施事例から、最近の事例をいくつかピックアップしてご紹介するコンテンツを作りました。過去の事例から、いきいきした高校生たちの活動と、それを支える教育機関や先生方の創意工夫を汲み取り、次世代の教育を担う皆様の参考としていただければ幸いです。

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新時代の海外教育旅行へ

世界を見て
自分たちを知る

長い間新型コロナウイルス感染症の世界的拡大によって閉ざされてしまった世界ですが、ようやく新しい扉が開かれつつあります。
現在、文部科学省が進めている「新・学習指導要領」では「生きる力」をキーワードに「学びの、その先へ」と向かおうとしています。ニューノーマル・コロナ禍を経て、特に高校生たちには広い視野と深い考察をもたらす海外教育旅行の実施を推し進めていくのがよりよい道であると考えます。