2025年大阪・関西万博を契機とした国内観光振興

最終更新日:2024年3月22日

  大阪・関西万博の開催効果を大阪・関西のみならず日本全国が享受することができるよう、全国的な機運醸成を図る。
 そのため、万博開催を契機とした交流人口の拡大を目指し、[1]万博来場者の全国への誘客や、被災地復興、食文化の発信等を通じた「観光交流」、[2]全国自治体の子ども・若者等の海外交流促進や自治体の会場内参加の促進等による「自治体交流」、[3]修学旅行等における万博来場等による「教育交流」、[4]「日本博2.0」の展開やスポーツとの連携強化による「文化・スポーツ交流」、[5]テーマウィークの展開や国際会議等(MICE)の誘致促進等による「ビジネス・学術交流」を推進する。
 具体的には、「観光交流」として、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、観光地域づくり法人(DMO)等と連携し、広域周遊を含む質の高い魅力的な観光周遊モデルコースの構築、観光資源の磨き上げ、コンテンツの充実化等を集中的に実施する。
※「観光立国推進基本計画」より

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