平成14年11月11日 |
<問い合わせ先> |
自動車交通局 総務課企画室 |
(内線41182) |
旅客課新輸送サービス対策室 |
(内線41262) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
平成12年11月より、「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律」(交通バリアフリー法)が施行されたのを受け、バス、タクシー等の各事業者による車両や施設のバリアフリー化が進められているところであります。こうした状況を踏まえ、乗合バス、バスターミナル及び福祉タクシーの移動円滑化実績等について、調査いたしましたのでその概要を下記のとおりお知らせいたします。
記
平均利用者数5千人/日以上の施設において、段差が解消されている施設の割合は約68%となっている。このうち、ターミナルが1階以外に設置されている施設でのエレベーター及びエスカレーターの設置割合はいずれも100%となっている。
事業者数については、対前年比16%、車両数については、同14%増加している。
また、平成13年6月より軽自動車による福祉タクシーが導入された。
以上。
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