国際民間航空機関(ICAO) において、緊急時の衝撃に起因する負傷を最小限にする姿勢についての検証・議論等が行われました。
その結果、今般、「緊急時において旅客が避けるべき姿勢及び旅客に推奨される衝撃防止姿勢」が示されました。
これを受け、日本の各定期航空会社においても2020 年4 月1 日から順次、この推奨された衝撃防止姿勢に変更することになりましたのでお知らせします。
詳細は、以下の定期航空協会作成告知ポスター(http://teikokyo.gr.jp/information/472/)をご覧ください。