高度情報化時代における地域づくり等に関するアンケート調査
【各問の自由記入回答】
問5 IT化進展による「情報地域格差」の今後の方向
- へき地地域においても光ファイバーケーブル布設等の早期基盤整備が必要(それによっては縮小も考えられる)
- 専門的知識のある人材がいないと地域格差は縮小していかないと思う
- 地域による格差ではなく、人による格差が生じるのではないか
- ADSL、OPT等の高速通信の整備を都市部から行えば拡大,周辺地域から行えば縮小となる
- 地方公共団体の取り組みが必要。それによって格差が出てくる。
- 国の効果的な施策展開があれば縮小に向かう
- 格差以前にいかにITをツールのひとつとして上手に使いこなせるかが鍵となる
- IT化より情報入手の方法はそれをいかにして活用するかにより地域格差は縮小も拡大もする
- 情報の地域格差は、通信インフラの格差であり、CATVなどの定額通信インフラの無い地域のインフラ整備が必要である。通信インフラ格差を是正したうえで、IT化が進展すれば情報の地域較差は縮小し、通信インフラ格差が是正されなければ拡大する。
- 情報の地域格差は近くにプロバイダーがないとか、使いこなせる人がいないとか、高速大容量の回線を安価に利用することができないとかの問題が原因と思われるが、今後これらの課題が解消されてくれば、地域間の格差は縮小されてくると思われる。
- 今後IT化を推進していくには、多額の費用が必要となり、市町村の財政状況によっては地域格差は拡大すると考えられる
- IT化に対応していかない団体には格差が拡大する
- 各地方公共団体の財政基盤により、格差が拡大すると思われる。中央の財政支援等施策に左右される。
- 政府による地方への重点的投資配分が行われなければ、投資効果の高い都市圏のみ民間資本等による整備が進み、格差は一層拡大する
- IT化を国策として農村都市を含め全国均一に推進すれば、縮小すると考えます
- 情報を受け取る体制と人員により格差が拡大
- 各地域の取り組み状況により異なり、一概にどちらともいえない。
[問4]|[問6]
ページの先頭へ