高度情報化時代における地域づくり等に関するアンケート調査
【各問の自由記入回答】
問6 IT化の進展が企業・人材の立地・集積に及ぼす影響
- 情報通信基盤の格差が縮小すれば4,拡大すれば3
- IT関連部門は地方分散(SOHO系)の可能性はあるが、物理的IT関連、企業中枢機能は首都移転等のショックでもない限りはより集中するであろう
- 企業中枢部門と人材は別に取り扱われると思う。具体的には企業中枢部門の立地はほぼ現状と同じ、人材については企業中枢の所在地へのアクセスが不便でない範囲に分散する。
- 人材の分散が起こると思われるが、企業中枢部門の東京圏への一極集中は変わらない。もしくはアジア圏へ移行する。
- 人材の立地、集積面で全国的な分散傾向にはなるものの、実際にはそれほど大きな影響はないものと思われる
- 総合的な施策の結果として表れるのであって、ITの進展はその一要因でしかない
- 5を期待している
- 一般論では5と考えるが、更にその条件・環境を備えた都市が多くは2のようであると思われるため、大部分2,一部5と考える。
- IT化を国策として農村都市を含め全国均一に推進すれば、全国的な分散を促進すると考えます
- IT化が進展すると企業、官公署のオフィスが地方に分散する必要がなくなり、東京圏や各地方の拠点都市に集中していく懸念があるが、国土の均衡ある発展と逆行することになり、この様な事態は避けなければならない。したがって、東京圏や特定の拠点への一極集中にならないような政策が必要であり、各都市や地域も自らの事業環境や生活環境をより充実させる必要がある。
[問5]|[問7]
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