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家の購入に関する用語解説

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(注1)省エネ型で環境に配慮し、耐久性に優れた100年住宅を目指しています。健康にも配慮して化学物質を出さない建材や部材が使用されています。
地球環境の保全、人の健康・快適性の確保、周辺環境との親和性の確保等を目的とし、資源・廃棄物、エネルギー、水循環等の環境面に配慮された住宅の総称を環境共生住宅という。
代表的な事例として、"世田谷環境共生住宅"(PDF形式:25KB)等がある。
(注2)暮らしにあわせて、間取りを変えられるタイプのもの
集合住宅等において、公共性の強い部分と私的性の強い部分を区分し、両者を異なる原理で設計した住宅をSI(スケルトン・インフィル)型住宅(PDF形式:110KB)という。
公共性が強いのは、構造躯体(スケルトン)および共用設備。基幹的・共同的・耐久的部分である。
私的性が強いのは、内装や住宅内設備等(インフィル)。末端的・個別的・消耗的部分である。
居住者の好みやライフスタイルの変化に合わせて間取り等を変えられるので、時代の変化等にも対応しやすいため、建物の長期利用に有利な構造であるとされている。
(注3)食べられる花
米カリフォルニア州デービス市のニュータウン"ビレッジホームズ"(PDF形式:18KB)では、食料の自給(the edible landscape)のために、果樹園やその他の畑を町の共有地として住民による組合で管理している。
私有地の中での食物の栽培も積極的に行われ、消費する野菜の95%をまかなっている。
平らな更地であった敷地を自然な雰囲気が出るよう緩斜面を作り、この緩斜面を利用した収穫物は住民であれば自由に採取することができるようにしている。
(注4)建物評価技術
都市では、建物あるいは都市全体をLCA的視点から評価(PDF形式:22KB)することが求められる。

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