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2)現在の取組みにおける問題点
市民団体等への対応の仕組み等の問題点については、
市民団体等の活動のほとんどがボランティア的に行われているため、その活動の時間が参加者の勤務時間外となり、行政の勤務時間と合わないこと(例えば土日の活動)
市民団体等に対応するための体制が、一部では確立されている場合もあるが、ほとんどの場合、特に用意されているわけではない
などの問題点が生じている。
市民団体等との実際のやりとりにおいて生じる問題点については、まだ両者の関わりそのものが浅い場合が多いため、数は少ないが、今後関わりが深くなるに連れ生じると思われる重要な課題が提示されている。
※その他の問題;68
所管事項以外の要望が多く、対応できないと縦割り行政と指摘される。
啓発活動や清掃活動といった協働活動を提案しても応えてくる団体がない。
マスコミにより、市民団体=善、行政=悪という扱いを受ける場合が多く、行政を必要以上に警戒させている
自治会等が清掃活動に汗を流している一方、市民団体はイベントや広報活動のみに終始し、自治会による市民団体への不満が高まっている
等が挙げられている。
※参考
昨年12月16日の管理部会における審議資料の中で、「市民団体等からみた活動にあたっての主な課題」として紹介したデータ。
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