4)河川管理者が市民団体等に望む活動等
下に示すように、市民団体等が今後新たに行っていきたい活動内容としては、環境保全活動や啓発活動が多数であるが、河川管理者が市民団体等に望む活動も同様の内容が多数を占めている。 また、まちづくりと一体となった川づくりへの参画やイベント活動については、市民団体等からの要望があまり多く挙がらなかったのと対照的に、多くの事務所等が市民団体等に望んでいる活動である。 レクリエーション活動、歴史・文化活動等地域社会において川のもつ価値をより活かしていこうとするときは市民団体等と連携していかなければならないとの意識が、行政サイドに多く見られる。 |
※参考 昨年12月16日の管理部会における審議資料の中で、「市民団体等からみた活動にあたっての主な課題」として紹介したデータ。 |
戻る | 目次 | 次へ |
-6- |