- 河川水辺の国勢調査の上流部での実施及び源流から河口までの一貫した調査
- 河川の生物に対する調査及び反映
- 河川改修後の生物生息の成果(貝が復活した等)の報告
- 生物学的調査を本格的に行うべき
- これから10年〜20年のさまざまな動きを実験的な視点でとらえる
- 農業用水の利用と、生物の共存が研究課題
- 河川に生息する生物生態の理解
- 地元や学者でない専門家の意見を取り上げ、本当の自然や本当に動植物に優しいとはどういうことかの研究をしてほしい
- 各河川の魚貝類等の保護策や貴重種の傾向の把握
- 生態調査の調査範囲の拡大(より多くの川で)
- 川独自の環境に合わせた川の状態の数年に一度〜二度の観察
- 環境アセスメントの尊重
- 河畔林の機能の解析及び保全
- 絶滅種の生態系保全や新プロジェクトの設置
- 希少種の生息環境の保護
- 河川工事等の開発にあたり環境影響評価の実施
- 魚の生息場所を調査し、消滅しないような配慮をしてほしい
- 地域の小河川(用水)の改修で川底、護岸について研究し、自然な形の設計
- 自然環境に良い河川工法を開発・実施し、問題ある河川は改善して欲しい(ドイツのように)
- より多くの川での水生生物調査会などの実施
- 自然石を用いた工事の研究
- 工法の見直しや研究開発
- 「水辺の生物」の条件の見直し
- 河川が整備されすぎて水が停流せず動植物が生育できないのでよく検討してほしい
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