- 流域全体の環境保全、改善、再生の検討・推進のためのローカルアジェンダづくり及び市民、
事業者、行政による推進
- 流域協議会及びその下部組織としての学者による助言機関の設置
- 住民の声を幅広く取上げ政策につなげるシステムの継続・成就
- 人を育て、場所を準備し、いかに運営していくかを、流域単位で議論できる仕組みづくり
- 住民の意見を聞くルートの多軸化の確立
- 市民と行政をつなぐまちづくり公社のような組織の設置
- 市民、行政の共同で各河川単位に「流域マネージメント・センター」の設備、及び運営
- 官民一体の連絡会議の設置
- 市民・市民団体から意見の聴取を行える仕組みづくり
- ボランティア団体の要望、苦情などの一括受付窓口を設けてほしい
- 河川行政に対する関係機関と市民、研究者、企業等を結ぶテーブル設定
- 国・県・市町村ごとに関係団体連絡協議会の設置・指導
- 市町村単位で建設省河川局主催の情報、意見の交換会の場の設置
- 流域住民と行政担当による協議会の設置
- 川に関する団体(行政・漁協等)の連絡会議による情報交換
- 行政と地域とのコミュニケーションの場を設けてほしい
- 改修するときは地元の多くの声を聞く機会を設けてほしい
- 河川行政と市民との対話の場の設置
- 河川に関する人々の同好会議の場を常時設定
- 河川工事に対する市民活動グループに話し合いの場の設置
- 事業の必要性の行政・民間・企業三者の同じ机上での意見交換
- 行政(特に県)の地元団体の懇談会への積極的な参加
- 行政と住民との懇談の機会を設置
- シンポジウム等の開催、河川行政等の専門家との意見交換
- 住民と同じテーブルで議論してほしい
- 一般人の意見を求める場、会の事前、事中の設定
- 町民の意見要望を聞く場の設置
- 地方行政機関と市民団体との話し合いの場の設置
- 積極的な意見の取り入れが可能な官民合同の検討会の設置
- 工事実施前の市民団体との協議の場の設置
- 河川美化・管理・防災に関する陳情は住民からの情報として捉え県は町役場に不快感を示す
のではなく協議を開始して解決にあたってほしい
- 事業執行の公聴会における質疑応答の場の設置
- 建設省と市民との懇談会の実施
- 事業施工前に公聴会を持ってほしい
- 公聴会等を開く際、各関係自治会に1つのまちづくりのテーマを投げかけ、自分たちの問題
として考える場の設置
- 河川工事等の開発にあたり話し合いの場の設置
- 河川活動に関して行政等と民間意見交換
- 幅広い多様な意見や活動等についての情報収集の努力方法の改善
- 様々な選択肢も含めて科学的な根拠に基づいた話し合いの実施
- 地方行政機関との話し合いの場の設置
- 河川局との対話の実施
- 河川行政等の専門家との意見交換の実施
- 定期的な意見交換の実施
- 管理者は流域住民と協議の場を持ち水源、水質等について、論議してほしい
- 市民や議員等の「思いつき」的な利用計画、要望に容易に従うべきでない
- 懇談会により計画段階で行政が地域の意見を聞く取り組みは評価できる
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