主な施策:防災 - 国土交通省水管理・国土保全局

取組事例 (No.37-41 2017.2.13更新分)

41-五ヶ瀬川水系浸水被害軽減対策協議会(九州)
行政、大規模工場、地域住民、関係機関が参加した"みんなでつくる"五ヶ瀬川タイムライン検討会(第2回)を開催
(五ヶ瀬川)
五ヶ瀬川では、行政、大規模工場、地域住民、関係機関が参加し、"みんなでつくる"五ヶ瀬川タイムライン検討会(第2回)を開催し、浸水の広がり方を踏まえた災害対応の検討や、大規模災害時等の行動等についてグループ単位での検討を実施しました。詳しく >
40-大分川・大野川大規模氾濫に関する減災対策協議会(九州)
保護者、教員、子供が一体となった防災講座、訓練等を実施
(大野川)
大分市では、協議会の取組として、「大分市立戸次中学校のふれあいPTA」で、生徒、保護者、教員の約600人と一緒に防災講座を実施し、大分市や大分地方気象台、国交省から防災に関する説明、ワークショップ形式の防災マップ作りなどを行い、講座修了後には生徒引渡し訓練や非常食づくり・試食体験等を行いました。詳しく >
39-木津川上流部大規模水害・土砂災害に関する減災対策協議会(近畿)
災害時に被害者を出さない地域づくり~住民主体で水害と土砂災害の複合災害を想定した防災マップ・タイムラインを作成~
(木津川上流)
平成28年11月27日(日)、12月18日(日)の2回にわたり、奈良県宇陀市山路地区において、宇陀市と共同で「減災ワークショップ」を開催しました。 ワークショップでは、台風等による洪水と土砂災害に備え、住民主体による「防災マップづくり」と「大型台風を想定したタイムラインづくり」が行われました。水害と土砂災害の複合災害を想定した住民主体によるタイムライン作成は木津川上流河川事務所管内では初めての取組です。 詳しく >
38-最上川上流大規模氾濫時の減災対策協議会(東北)
ホットラインによる確実な情報伝達、助言の実施
(最上川上流)
最上川上流大規模氾濫時の減災対策協議会では、確実な情報伝達のために、従来、事務所長等から首長へ電話のみで伝達していたホットラインに防災担当者も含めたメール配信を追加で行う取組を開始しました。詳しく >
37-釧路川水防連絡協議会 釧路川減災対策部会(北海道)
いざというとき助けになるのは「地域力!」~釧路町で避難所運営研修会~
(釧路川)
釧路町では、避難所運営ゲーム「Do はぐ」を通じて災害時の対応などを学びました。今回の研修は、釧路川が氾濫危険水位まで達し住民が避難したことを想定し、避難所の図面を基に場所の選定についての確認や、グループごとの内容発表、炊き出しの試食などを行いました。詳しく >


各地域の事例トップページに戻る >

ページの先頭に戻る