主な施策:防災 - 国土交通省水管理・国土保全局

取組事例 (No55-59 2017.6.12更新分)

59-本明川流域減災対策協議会(九州)
多機関や幅広い世代が参加し、タイムラインを活用した演習を行いました!
(本明川)
諫早大水害から60年の節目に、住民の防災意識並びに水防技術の向上を目的として、地元の学校や企業・地域住民等の幅広い世代の参加のもとで、水防工法訓練、避難訓練、救出・救護訓練等を中心に、タイムラインに沿った実践的な演習を実施しました。 詳しく >
58-番匠川水系水防災意識社会再構築協議会(九州)
出水期前に水害への備えについて佐伯市と連携し、地域密着型の広報を実施!
(番匠川)
佐伯河川国道事務所では、関係機関との合同巡視や地域のケーブルテレビを活用した防災情報の周知、佐伯市の防災かわら版で地域に根ざした広報を通じて地域の防災意識向上に取り組んでいます!詳しく >
57-天竜川下流水防災協議会(中部)
磐田市と 冊子「昭和20年10月 天竜川 大洪水の記憶」の贈呈式を行いました。 ~「記憶」から「伝承」へ~
(天竜川下流)
天竜川における戦後最後の破堤はん濫から70年になるのを契機に、洪水被害の記憶の伝承と防災意識の向上を目的とした「天竜川 大洪水の記憶」を当時被災された方々の証言を聞き取り、浜松河川国道事務所にて冊子をとりまとめました。
天竜川右岸の浜松市に続き、今回左岸の磐田市の皆様も災害のリスクを再認識するとともに、流域の郷土史への理解をさらに深めていただくため、磐田市役所にて冊子贈呈式を行いました。詳しく >
56-久慈川・那珂川流域における減災対策協議会(関東)
「大規模水害時の相互協力に関する申し合わせ」を国と県及び流域14市町村で結びました。 ~大規模水害に備え、より迅速かつ円滑な協力が可能に~
(久慈川・那珂川)
平成29年3月31日に久慈川・那珂川流域における減災対策協議会により、「大規模水害時の相互協力に関する申し合わせ」を国と県及び流域14市町村で結びました。
この申し合わせは、久慈川・那珂川の大規模水害に対し「逃げ遅れゼロ」を目指す上で、構成員が災害発生時及び事前に相互協力することで大規模水害時の円滑、確実な住民避難や減災に資することを目的にしています。詳しく >
55-北上川下流及び鳴瀬川等の大規模氾濫時の減災対策協議会(東北)
~北上川下流河川事務所 地域の担い手育成企画~
平成29年5月19日石巻工業高等学校、貞山小学校等と水防工法合同訓練を開催
(北上川下流)
平成29年5月19日、北上川下流河川事務所 地域の担い手育成企画として、石巻工業高等学校、貞山小学校、石巻市、北上川下流河川事務所参加による「水防工法合同訓練」を実施しました。協議会の及び」及び「カスリン・アイオン台風から70年」の取組の一環として、水防技術の習得と水防活動に関する理解を高め、洪水等への備え、水防意識の向上に寄与するとともに、水防活動の自助・共助の重要性について認識していただきました。 詳しく >


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