124-大分川・大野川圏域大規模氾濫に関する減災対策協議会(九州地方整備局・大分県)
平成29年出水をふりかえり、来年度の出水に備える~出水状況・防災対応について情報共有
(大分川・大野川)
次期出水に備えるため、「大分川・大野川圏域⼤規模氾濫に関する減災対策協議会(幹事会)」の構成組織が集まり、平成29年の出⽔状況や防災対応をふりかえる、報告会を実施しました。
水害の特性及び被害状況について共通認識を図るとともに、各機関の取り組みや連携⽅法について、確認・検討し、今後の防災対応に関する認識を改めて共有しました。
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123-熊野川減災対策協議会(近畿地方整備局・三重県・和歌山県)
次の出水期に今から備えよう!~紀宝町タイムラインふりかえり会議を開催
(熊野川)
三重県紀宝町は我が国で最初にタイムラインが導入されました。導入後3年が経過しましたが、タイムラインに完成はなく、常に実践・見直し・改善を図ることで地区の防災力向上に繋げます。
今回、紀宝町タイムライン関係機関が一堂に会し、今年度の紀宝町タイムライン行動について、「ふりかえり会議」を開催し、反省点や今後の改善点について班別ワークショップ形式で意見を出し合いました。
意見・改善点を共有し、タイムラインを見直すことで、次の出水期に備えます。
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122-信濃川中流及び魚野川大規模氾濫に関する減災対策協議会(北陸地方整備局・新潟県)
防災ワークショップによる地域防災力の向上
(信濃川・魚野川)
信濃川・魚野川が合流し背後の山に挟まれた長岡市東川口地区では、地域住民主体の防災ワークショップが開催され、地域の防災に関する課題や改善方策について議論されました。
議論では、専門家(大学研究者等)がファシリテータとして参加したほか、行政機関(信濃川河川事務所、長岡市)からは水害リスクや防災情報の入手方法等について解説しました。
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