主な施策:防災 - 国土交通省水管理・国土保全局

取組事例 (No169-174 2018.11.21更新分)

169-十勝川外減災対策協議会(北海道開発局・北海道)
十勝川 音更町立木野東小学校で防災学習・避難訓練を実施しました
音更町立貴野被害小学校の4年生を対象に、防災教育を実施しました。「水災害からの避難訓練ガイドブックを活用し、新学習指導要領を踏まえた理科及び社会に関わる教科内容での学習及び避難訓練を実施しました。生徒達は、防災学習では基本的な「水の循環」について、避難訓練では「自分の命を救う行動」について理解を深めました。詳しく >
170-岩木川等大規模水害に備えた減災対策協議会(東北地方整備局・青森県)
要配慮者利用施設の避難確保計画作成の支援
五所川原市において、平成30年9月14日(前期)、28日(後期)に分け、「要配慮者利用施設避難確保計画作成に係る講習会」を実施しました。対象は五所川原市洪水ハザードマップ区域内にある要配慮者利用施設(全114施設)とし、前期講習会では避難確保計画の必要性や作成に係る事項を座学形式で実施、後期講習会ではワールドカフェ形式で各施設において実施している工夫や抱えている悩みを共有しました。詳しく >
171-常願寺川・神通川、庄川及び小矢部川等大規模氾濫に関する減災対策協議会(北陸地方整備局・富山県)
富山市立新庄小学校で防災教育を実施
富山市立新庄小学校の5年生の授業において、台風の情報や洪水ハザードマップの味方について、生徒の皆さんに理解を深めてもらうとともに、水害から身を守るための行動について学びました。今回の授業は、富山河川国道事務所と、富山市、富山地方気象台が連携する形で実施しました。詳しく >
172-淀川管内水害に強い地域づくり協議会(近畿地方整備局・大阪府)
全国初!発展版「まるごとまちごとハザードマップ」~想定最大規模の浸水位をみんなで線状に明示~
これまで「まるごとまちごとハザードマップ」の取組では、想定浸水位を物件ごとに掲示していましたが、浸水リスクを「我が事」としてより現実味を持っていただくための工夫が必要でした。このため、想定浸水位をテープにより線状に明示する試行の取組を、門真市の住宅街で実施しました。見えない想定浸水位を、自ら「見える化」し実感して頂くことで、更なる減災意識の向上を目指しています。詳しく >
173-吉井川・旭川水系大規模氾濫時の減災対策協議会(中国地方整備局・岡山県)
要配慮者利用者利用施設の避難確保計画作成のための「大規模災害対策セミナー」を開催しました。
岡山市では、要配慮者利用施設の避難確保計画の作成、避難訓練の実施に向け、要配慮者利用施設の所有者・管理者に対し「避難確保計画」作成の必要性を解説するセミナーを開催しました。セミナー会場では平成30年7月豪雨における高梁川水系小田川における災害状況を掲示し、避難の重要性について認識して頂きました。 詳しく >
174-重信川大規模氾濫に関する減災対策協議会(四国地方整備局・愛媛県)
平成30年度 松前町総合防災訓練を実施
平成30年9月2日(日)、大規模な風水害の発生を想定し、松前町職員、避難所の施設管理者、自主防災会、消防団、住民ら約700人参加の下、総合防災訓練を実施しました。効率的な避難行動等が実施できるよう、防災体制の確立・強化を図るとともに、住民の防災意識を向上することを目的に、防災行政無線や緊急速報メールを活用するなど、実際の災害を想定した訓練としました。詳しく >


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