主な施策:防災 - 国土交通省水管理・国土保全局

取組事例 (No175-181 2018.12.11更新分)

取組事例(新着・最新)

175-釧路川外減災対策協議会(北海道開発局・北海道)
釧路川の水害に備え「水害タイムライン試行版」完成
釧路川標茶地区水害タイムライン検討会において、河川特性や地域特性を踏まえたタイムラインの検討を進めてきました。この度、水害タイムライン試行版が完成したことから、関係機関への完成報告及び協定式を行いました。今後タイムラインを運用し、検証・改善を繰り返すことが重要であり、さらに、町内会レベルの地域コミュニティのタイムラインの作成につなげることが重要と考えています。詳しく >
176-石狩川下流域外減災対策協議会(北海道開発局・北海道)
石狩川岩見沢市で河川協力団体が『防災対応実践体験』を実施しました
石狩川下流域外減災対策協議会「幾春別川外地域部会」で検討された減災に係る取組に基づき、水防災意識啓発のための活動として、河川協力団体が主催となり防災対応実践体験を実施しました。土のう作り体験や模型を用いた水防工法体験、防災カードゲームや全天候型ドローンの紹介などを行い、参加者からは「土のうがこんなに重いとは」「防災カードゲームで子供と遊びたい」などの意見がありました。詳しく >
177-阿武隈川上流大規模氾濫時の減災対策協議会(東北地方整備局・福島県)
自宅を見つけてハザードマップの認知度アップ!
平成30年郡山市総合防災訓練において、ハザードマップの認知度アップのため、訓練会場である小学校で児童・保護者・地域住民を対象に、自宅をハザードマップへマーキングする体験型訓練を実施しました。ハザードマップの他にも、郡山市タイムラインの紹介や、阿武隈川水害パネルの展示など、防災への意識の高揚と啓発を図りました。詳しく >
178-木曽川上流水防災協議会(中部地方整備局・岐阜県)
安八町立結小学校で防災教育を実施(9.12災害について)
木曽川上流水防災協議会における防災・河川環境教育のモデル校である安八町立結小学校(6年生:45名対象)において、総合的な学習の時間として、9月12日に防災教育(S51.9.12災害について等)を実施しました。生徒からは、「水害から命を守るために、雨が降ったら川に近づかないようにしたいです」「災害の時の避難の仕方を知りたいと思いました」といった声が挙がりました。詳しく >
179-九頭竜川・北川大規模氾濫減災協議会(近畿地方整備局・福井県)
2018 家族で確認!わが家の防災コンテスト
「わが家の防災コンテスト」は、福井県内の小学生を対象として、地域の危険な場所や避難場所、家族で相談した約束事などを盛り込んだ防災マップの作成に取り組んでもらうものです。平成26年度から始めた本コンテストも今回で5回目を迎え、今回も245点の応募をいただきました。開催を重ねるごとにテーマに沿った素晴らしい作品が多くなっており、地域の防災意識向上に寄与しています。詳しく >
180-九頭竜川・北川大規模氾濫減災協議会(近畿地方整備局・福井県)
マイ・タイムライン出前講座を開催しました
2月に「マイ・タイムライン検討会」を開催した福井市新種池町で、一般の住民を対象にしたマイ・タイムライン出前講座を開催しました。平成30年7月豪雨で被災した岡山県真備町と日野川流域の共通性や、地区の治水リスクを説明したのち、逃げ遅れゼロを目指す取組である「マイ・タイムライン」を作っていただきました。参加者には地域のリスクについて真剣に考え、“逃げる”ことの重要性を再確認していただきました。詳しく >
181-那賀川水系大規模氾濫減災協議会(四国地方整備局・徳島県)
防災についての出前講座を実施しました【徳島県立那賀高等学校】
平成30年10月27日、徳島県立那賀高等学校の依頼を受け、防災クラブの生徒を対象に出前講座を実施しました。まず那賀川の水害等について座学で学んだあと、那賀川に出向いて簡易水質調査やドローン操作体験、高水流量観測の実習を行いました。現場に出て体験してもらうことにより、防災をより身近に感じてもらえたと思います。詳しく >


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