主な施策:防災 - 国土交通省水管理・国土保全局

取組事例 (No188-193 2019.03.15更新分)

188-十勝川外減災対策協議会(北海道開発局・北海道)
要配慮者利用施設の避難確保計画に関する講習会を帯広市で開催しました
帯広市をモデルにし、北海道で初めて要配慮者利用施設の避難確保計画の作成・見直しを支援する講習会を開催しました。全2回実施した講習会のうち、前期講習会では、計画作成の必要性、計画作成・見直し時のポイント等を関係機関等から説明。後期講習会では、ワールド・カフェ方式により、計画作成・見直しに当たっての課題点や工夫した点及び対応策等を施設間で共有しました。得られた知見は全道の自治体や施設に共有の予定です。詳しく >
189-木曽川上流水防災協議会(岐阜ブロック)(中部地方整備局)
安八町立名森小学校で防災教育を実施しました
木曽川上流河川事務所が取り組む防災・河川環境教育のモデル校である安八町立名森小学校(5年生:79名対象)において、総合的な学習の時間の取組として、防災教育(S51.9.12災害後の国土交通省の取組について)を実施しました。参加した児童からは、「災害は、いつ来るかわからないので、わたしも日頃から防災情報を家族で調べたいと思いました」などの声があがりました。詳しく >
190-木曽川下流水防災協議会(中部地方整備局)
海津市立大江小学校全校生徒、保護者を対象とした「水防災学習会」を開催
小中学校向けの防災教育を通じて、水防災の意識を低年齢層から浸透させることを目的に、海津市立大江小学校全校生徒、保護者を対象とした「水防災学習会」を開催しました。この「水防災学習会」は、学習会(スライド形式・クイズ形式)と、体験学習の構成内容で実施しました。より効果的な学習会となるよう、流域市町村と連携して今後も継続的に実施予定です。詳しく >
191-福井県管理河川嶺南ブロック減災対策協議会(近畿地方整備局・福井県)
マイ・タイムライン広まっています~福井県管理河川流域で初めて実施~
12月8日敦賀市三島町1丁目会館にて、マイ・タイムライン検討会を開催しました。はじめに、福井河川国道事務所より減災対策の取組、敦賀土木事務所から笙の川のリスクについて出前講座を実施し、その後、災害から命を守るために必要な情報や避難のタイミングについて考えるマイ・タイムラインの作成を、ワークショップ形式で実施しました。検討会では笑いも交えながら活発な議論がされ、地域の方々が自分自身や家族の安全を考える機会となったと思います。詳しく >
192-野洲川地域安全協議会(近畿地方整備局・滋賀県)
水防災を楽しく学び、疑似体験!
12月2日(日)に開かれた住民団体との共同開催イベント「第7回水辺の匠 クリスマイベント」において、防災や避難行動に関するクイズや洗堰見学ツアー、浸水を疑似体験できるVR装置など、「水防災」をテーマとして、来場者に学び、体験してもらうイベントを実施しました。来場者からは、「身近な場所の浸水イメージは迫力があってこわかった。」などの感想を頂きました。詳しく >
193-重信川大規模氾濫に関する減災対策協議会(四国地方整備局・愛媛県)
えひめ自助・共助推進大会で防災意識向上のための取組を実施
自助・共助の大切さについての理解を深めることを目的に「えひめ自助・共助推進大会」(愛媛県主催)が開催され、約900人が参加しました。平成30年7月豪雨を踏まえ、タイムラインに関する講演や自助・共助の取組を議題にパネルディスカッションも行われました。また、国土交通省所有の対策本部車や愛媛県所有の地震体験車といった体験ブースも設置され、見学や体験等を通して防災意識向上を図りました。詳しく >

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