10-江の川上流大規模氾濫時の減災対策協議会(中国地方整備局)
「ホットライン」による速やかな情報提供及び全国の国管理河川で初めて「緊急速報メール」を実施!
(江の川上流)
『江の川上流大規模氾濫時の減災対策協議会』の減災に係る取組方針に基づき、タイムラインに沿って、三次河川国道事務所長から三次市長並びに安芸高田市長へ「ホットライン」により、水位などの河川情報の提供をおこない、円滑な避難勧告等の発令に寄与することができました。吉田水位観測所において、氾濫危険水位である6.50mを超えたため、7月5日に全国の国管理河川で初の「緊急速報メール」を配信し、住民の主体的な避難を促しました。
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9-雄物川大規模氾濫時の減災協議会(東北地方整備局)
関係機関が減災協議会で策定した取組方針に基づき、タイムライン、ホットライン等の洪水対応を実践
(雄物川)
湯沢河川国道事務所長と大仙市長が13回のホットラインにより情報共有を実施しました。
平時から避難訓練や避難所開設訓練を定期的に実施していた他、防災メールや消防団の呼びかけにより住民の迅速な避難行動やスムーズな避難所開設に繋がりました。
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