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|  ●河川激甚災害対策特別緊急事業により被害の発生を防止【信濃川水系千曲川】 
 平成18年7月豪雨による洪水は昭和57年9月、昭和58年9月洪水と同規模でしたが、「河川激甚災害対策特別緊急事業」等の効果により浸水被害等を大幅に軽減できました。
         ● 河川トンネルの整備により被害の発生を防止【江の川水系小谷川】 
 島根県江津市を流れる小谷川は、昭和58年7月の豪雨により家屋浸水192戸の被害が発生しましたが、平成18年5月に河川トンネルの整備が完了したことにより、平成18年7月豪雨では日雨量167mm、時間最大雨量46mmを記録したにもかかわらず、浸水被害が激減し家屋被害は発生しませんでした。 ● 国土交通省と東京電力のダム連携により河川のはん濫を防止【信濃川水系犀川】 
 ■ 斐伊川・神戸川の治水対策が完成していれば浸水被害が大幅に軽減できた 
  
 
 ●近年の事例 
 
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