【平成11年８月中旬豪雨災害関係】
| 関 係 省 庁 |
建設省
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| 名 称 |
佐久市（さくし） 消防団（しょうぼうだん）
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| 所 在 地 |
長野県佐久市大字中込3,056番地
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| 代 表 者 |
団 長 櫻井（さくらい）義弘（よしひろ） |
| 功績の概要 |
佐久市消防団においては、平成11年８月14日から長野県を襲った大雨による出水に際し、３日間にわたり、延べ1,968名が出動し、降り続く豪雨、増水する河川といった極めて危険な状況の下、市内各所の広範囲において土のう積み、内水排除等の水防活動を実施するとともに、住民の避難誘導、更には土砂の除去作業等の二次災害防止活動を積極的に実施し、一人として人的被害を出さず、平素からの地域住民に対する水防意識の高揚活動とあいまって、被害の軽減に多大な貢献をした。
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