国土交通省は、平成13年6月28日10時に、国土交通省河川局渇水対策本部(本部長:河川局長 竹村公太郎)を解散しました。
6月に入って159mmとまとまった降雨があり、関東地方整備局管内の鬼怒川上流3ダムの貯水量が平年並みに回復したことにより、取水制限を解除し、関東地方整備局渇水対策本部を6月28日10:00に解散いたしました。
6月21日の中部地方整備局の解散に続いて関東地方整備局においても渇水対策本部が解散されたことにより、広範囲の渇水の影響はほぼ解消したと判断されたことから、国土交通省渇水対策本部を6月28日10時に解散いたしました。
なお、四国地方整備局は渇水対策本部を引き続き設置しております。
|