今夏の猛暑により利根川上流群のダムの貯水量が低下にていることから、本日、13時より利根川水系の渇水対策連絡協議会幹事会及び協議会が開催され取水制限の協議が行われます。
このようなことから、国土交通省関東地方整備局は、本日、13時をもって渇水対策本部(本部長:関東地方整備局長 奥野晴彦)を設置し、警戒体制に入ります。
関東地方整備局においては、気象状況に応じたきめ細かなダム運用を行っていきますが、日常生活においても「風呂水の有効利用」「水の流し放しはしない」等、限りある水資源の有効活用に努め、日頃からの節水にご協力をお願いいたします。
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