国土交通省では、本年4月より学識経験者や一般有識者で構成される「21世紀の土砂災害対策を考える懇談会」を開催し、21世紀における土砂災害対策のあり方等について議論を行っているところです。このたび、これまでの4回の懇談会における議論を経て、「中間報告」がまとまりました。
つきましては、21世紀の土砂災害対策のあり方等について、国民からの意見を反映させるため、当懇談会における「中間報告」について、下記により幅広く意見を募集します。
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記
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1.募集期間
平成14年9月25日(水)〜10月17日(木)
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2.対象資料
安全で美しい国土づくりに向けて
〜21世紀型土砂災害対策の推進〜 中間報告
中間報告及び意見募集については、下記インターネットのホームページよりご覧いただけます。
https://www.mlit.go.jp/kisha/boshu/boshu33_.html
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3.意見提出方法
以下のいずれかの方法でご意見を日本語で送付してください。書式は自由ですが、氏名・年齢・性別・職業・住所(市区町村までで結構です。)等についてお知らせ下さい。(匿名希望の方は、その旨をお書き下さい。)
なお、電話によるご意見の受付には対応できませんので、あらかあじめご了承下さい。
郵 送:〒100−8918
東京都千代田区霞が関2−1−3
国土交通省河川局砂防部砂防計画課
「21世紀の土砂災害対策を考える懇談会」事務局
FAX:03−5253−1610
e-mail:sabo-21@mlit.go.jp
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4.その他
皆様から頂きましたご意見につきましては、今後の政策の検討の参考とさせて頂きます。なお、頂いたご意見に対しての個別の回答はいたしかねること、また、いただいたご意見は後日、懇談会などにおいて公開することがありますので、あらかじめご承知おき下さい。
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