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河川局

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記者発表

大規模降雨災害対策検討会が「洪水氾濫時・土砂災害発生時における被害最小化策のあり方」について提言



平成17年12月22日
国土交通省河川局


 昨年、今年のこれまでの想定を超える大規模な降雨による水害・土砂災害の発生を踏まえ、今後の水害・土砂災害対策のあり方について専門的な検討を行うべく、大臣指示により10月に大規模降雨災害対策検討会を設置し審議を行ってきました。このたび、同検討会の提言がまとまり、大臣に手交されることとなりましたのでお知らせします。
 本提言は、これまでの氾濫させないための川の中の対策から、氾濫した場合でも被害の最小化を図るため、都市計画、住宅、公園、道路などの川の外の施策もあわせておこなうことへの施策の転換を求めるものです。


○座長から国土交通大臣への提言の手交

時間:平成17年12月26日(月)14時30分目途
場所:国土交通大臣室
取材:冒頭カメラ撮り可能


○座長から報道機関の方々への会見

時間:平成17年12月26日(月)15時00分目途
場所:広報課会見室


問い合わせ先
国土交通省河川局 河川計画課 情報対策室
 企画専門官中込 淳(内線:35362)
代表(5253)8111 直通(5253)8445
国土交通省河川局 砂防部 砂防計画課
 課長補佐草野 愼一(内線:36132)
代表(5253)8111 直通(5253)8466


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