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記者発表
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平成18年1月27日
国土交通省 河川局
国土交通省 都市・地域整備局 下水道部
国土交通省河川局及び下水道部では、農林水産省、林野庁と連携して湖沼の水質保全を一層図るために、森林、市街地、農地などの面源負荷(※)に関する調査分析を行うとともに、面源負荷の削減対策に関する検討を行っています。
この調査・検討に当たって、学識経験者の助言・指導をいただくために設置している「湖沼水質のための流域対策検討会」(第2回)を下記の通り、開催することとしましたので、お知らせいたします。
日 時:平成18年1月30日(月)13:30〜16:30
場 所:虎ノ門パストラル 5階 ミモザの間
東京都港区虎ノ門4-1-1 TEL.03-3432-7261
議 題:(1)原単位設定と負荷量算定について
(2)負荷削減対策について
(3)シミュレーションモデルについて ほか
検討会は傍聴可能(カメラ撮りは会議冒頭のみ可能)です。ご希望の方は当日、直接会場にお越しください。なお、会場の都合により席に限りがございますので、お越しいただいても会場内にお入りいただけない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※面源負荷とは、工場排水、下水処理水等の点源負荷(特定汚染源からの汚濁負荷)と異なり、面的な広がりをもつ森林、市街地、農地などの流域から湖沼に流入する汚濁負荷と降雨等に伴って大気中から直接湖面に降下してくる汚濁負荷を指します。これらの面源負荷のうち、本検討会では、森林、市街地、農地からの汚濁負荷を調査・検討の対象とします。
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