Topics |
記者発表 |
平成19年9月の台風9号や低気圧(台風11号から変化)による豪雨、風浪に伴う災害など、8月末以降に発生した直轄河川(国が管理する河川)の災害復旧事業について、本日、11月12日に採択されました。
◆直轄河川災害復旧事業 : 140箇所 約175億円 また、単なる原形復旧にとどまらず、必要な箇所において再度災害防止のための改良工事を行うため、直轄河川災害関連緊急事業が同日に採択されました。 ◆直轄河川災害関連緊急事業 : 8箇所 約 10億円 この間の主な災害は、関東地方を中心に大きな被害のあった9月初旬の台風9号災害、東北地方を中心に大きな被害のあった9月中旬の低気圧(台風11号から変化)による災害等がありました。特に秋田県の米代川では、堤防の越水や洗堀等の被害が発生するなど甚大な災害となりました。これらの被災箇所について早期の復旧に努めます。
【参 考】 今回発表分以前(8月初旬の台風5号災害以前)に採択された災害復旧も含めた、成19年の直轄河川災害復旧事業の採択額は以下の通りです。(H19.11.12現在)
|
問い合わせ先 | 代表 03(5253)8111 | ||
河川局治水課 | 企画専門官 | 豊口 佳之(内線35514) | 直通03(5253)8452 |
課長補佐 | 三戸 雅文(内線35682) | 直通03(5253)8456 |
![]() |