
今年の日本水大賞(日本水大賞委員会主催、名誉総裁:秋篠宮殿下)で日本ストックホルム青少年水大賞2006を受賞した京都府立桂高等学校草花クラブの代表の杉本直美さん(3年生)、古庄里美さん(3年生)と西野冴さん(2年生)が、8月19日よりストックホルムで開催された世界水週間中に行われた水のノーベル賞と言われる「ストックホルム水大賞」の青少年部門の世界大会、「ストックホルム青少年水大賞(Stockholm
Junior Water Prize 2006)」において、見事、準グランプリを受賞しました。
今年の大会には各国の大会に優勝した29カ国の代表52人が参加し、ストックホルム市コンベンションホールでポスターセッションによるコンペが行われました。8月22日19時(現地時間)から行われた授賞式において審査結果が発表され、中国代表がグランプリ、日本代表とスリランカ代表が準グランプリとなりました。名誉総裁のスウェーデン王国皇太子ビクトリア王女より桂高校の三人それぞれに準グランプリの賞状が授与されました。
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