第36回河川整備基本方針検討小委員会
（議事録）

平成18年3月27日

出席者（敬称略）
委員長  近　藤　　　徹
委   員  綾　　　日出教

池　淵　周　一
伊　藤　和　明
國　本　洸　紀
黒　澤　正　敬
小　池　俊　雄
越　澤　　　明
鈴　木　幸　一
武　井　　　糸
谷　田　一　三
塚　本　隆　久
浜　田　康　敬
福　岡 捷　二
虫　明　功　臣
（代理）田　所　　　正
（代理）八　塚　眞喜雄

１．開　　　会

（事務局）　ただ今より第36回社会資本整備審議会河川分科会河川整備基本方針検討小委員会を開催いたします。本日の進行を務めさせていただきます河川計画調整室長の稲田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
　まず、会議に先立ちまして、お手元に配置しております本日の資料について確認をさせていただきます。１枚目が本日の議事次第、２枚目が本日の配席表でございます。３枚目が本日の委員名簿。４枚目からが本日の資料でございます。
　資料１といたしまして「補足説明資料」。資料２−１、資料２−２は、天神川水系、重信川水系の「河川整備基本方針（案）の骨子」。資料３−１、資料３−２は、両水系の「工事実施基本計画と河川整備基本方針（案）」の対比表でございます。
　それから参考資料といたしまして、去る３月14日の第35回小委員会で用いました資料を参考資料として配布しております。参考資料１−１、１−２が両水系の「特徴と課題」、参考資料２−１、２−２が両水系の「基本高水等に関する資料（案）」、参考資料３−１、３−２が両水系の「流水の正常な機能を維持するため必要な流量に関する資料（案）」、参考資料４−１、４−２が両水系の「土砂管理等に関する資料（案）」でございます。参考資料５−１、５−２が両水系の「流域及び河川の概要」、参考資料６−１、６−２が天神川、重信川の「管内図」、参考資料７−１、７−２が両水系の「流域図」でございます。
　資料に不備等がございましたら、事務局のほうにお申し付けください。
　本日の会に先立ちまして、本委員会の新しい委員をご紹介させていただきます。天神川水系の審議のため、地方公共団体からの委員として片山委員でございます。本日、楠田委員はご都合により欠席というご連絡をいただいております。なお、本日は渡辺河川局長は所用により欠席いたしますことをご了解願います。傍聴の皆さまにおかれましては、傍聴のみとなっております。議事の進行にご協力をお願いします。
　それでは、近藤委員長、よろしくお願いいたします。