水管理・国土保全

  

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地域と安倍川

牛妻地区 水辺の楽校

魅力的で活力あふれる安倍川の川づくりにあたって、地域住民による協力および各種団体との連携を図り、水辺の楽校等、地域住民が主体となる川づくりを展開している。
牛妻地区の水辺の楽校では子ども達の身近な自然体験の場として、国交省が基盤整備し、地元住民からなる世話人会が自然との触れあいの場を整備・運営しています。
地元の世話人会による熱意ある主体的な運営により夏期には2万人程度が利用されている。



牛妻水辺の楽校(出前講座)


牛妻水辺の楽校



木枯しの森

木枯しの森は、藁科川の1.5k付近に位置し、周辺では水遊び、釣り、バーベキュー、散策、散歩等の利用がされている。
静岡県指定名勝に指定されており、平安時代に清少納言の「枕草子」により、「森は木枯の森」と紹介されて以来、多くの名歌が残っている。
丘の頂上には八幡神社が祭られ、その傍らに「木枯森碑」が建てられている。この碑は、本居宣長の協力を得て、羽鳥の名主や国学者によって江戸時代(1787年)に建立されたものである。


木枯しの森


木枯しの森




安倍川花火大会

平和の象徴として始まった駿府の花火鑑賞は、1953年8月に「第1回東海花火大会」が開催されました。これは1945年の静岡大空襲など戦争で亡くなった人たちの慰霊と平和への願いを込めたものでした。1957年の第4回から「安倍川花火大会」として安倍川の河川敷に会場を移し、夏の一大行事として盛大に開かれるようになりました。


安倍川花火大会

















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