水管理・国土保全

  

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地域と櫛田川

地域と河川
水生生物による水質の簡易調査
三重河川国道事務所では、身近な川の水質保全の重要性や河川愛護への関心等を深めていただくために「水生生物調査」を実施しています。水生生物調査は、実際に川の中に入ってどの様な生き物が住んでいるかを調べて水のきれいさを確認する事が出来る調査です。この調査は、昭和59年から毎年7~8月を中心とし、沿川の教育機関や一般の方の参加協力により実施しています。

水生生物による水質の簡易調査

水生生物調査の実施状況


水生生物調査の実施状況

河川空間の利用
櫛田川の利用は、大臣管理区間の広い高水敷の一部が農耕地や牧草地として利用されている。魚見橋付近(4.2k)に整備されている河川敷公園や、佐奈川と櫛田川の合流点には桜づつみ公園、蓮ダム湖右岸に整備された津本公園は、スポーツや散策など住民の憩いの場として利用されている。


津本公園(蓮ダム湖右岸)




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