本箇所は、縦断勾配が比較的急であったことから、自転車での走行時は速度が上がり、谷部での自転車同士の対向時等は特に危険な状態でした。 このような状態を少しでも改善するため、路面の嵩上げを行い可能な限り縦断勾配を緩和して(縦断勾配約5%→約4%)、安全性の向上を図りました。
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嵩上げを行うと共に、路面のマーキングを明確にし自転車対向時の危険性を低減させました。
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