航空安全規制のあり方について(諮問第26号答申)

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<答申のポイント>
<答申要旨>
目次
はじめに
I.航空安全行政を取り巻く環境の変化
1.参入の容易化及び競争の激化を背景とする事業形態の変化
2.航空技術の発展及び民間事業者の能力の向上
3.航空の国際化の進展
II.航空安全規制の基本的考え方
1.国による安全規制の必要性
2.安全規制の見直しについての考え方
III.航空運送事業に関する今後の安全規制のあり方
1.航空運送事業の参入に係る安全規制及び随時監視
- (1) 参入に係る安全規制
- (2) 随時監視の充実
2.航空運送事業の事業形態の変化等への対応
- (1) 外部資源の活用に対する安全規制
- (i) ウェットリース及び運航委託
- (ii)整備等の委託
- (2) コミューター航空に関する安全規制
IV.航空安全規制の合理化について
1.機長路線資格制度の見直し>
2.整備士資格制度の見直し
3.機器の装備義務
V.その他航空安全に関する事項
1.安全に関連する情報
2.システム認証の活用
3.外国航空機の安全確保
おわりに
用語解説
