航空安全規制のあり方について(諮問第26号答申)

平成10年5月29日
航空審議会

<答申のポイント>
<答申要旨>

目次

はじめに

I.航空安全行政を取り巻く環境の変化

1.参入の容易化及び競争の激化を背景とする事業形態の変化

2.航空技術の発展及び民間事業者の能力の向上

3.航空の国際化の進展

II.航空安全規制の基本的考え方

1.国による安全規制の必要性

2.安全規制の見直しについての考え方

III.航空運送事業に関する今後の安全規制のあり方

1.航空運送事業の参入に係る安全規制及び随時監視

(1) 参入に係る安全規制

(2) 随時監視の充実

2.航空運送事業の事業形態の変化等への対応

(1) 外部資源の活用に対する安全規制

(i) ウェットリース及び運航委託

(ii)整備等の委託

(2) コミューター航空に関する安全規制
IV.航空安全規制の合理化について

1.機長路線資格制度の見直し>

2.整備士資格制度の見直し

3.機器の装備義務

V.その他航空安全に関する事項

1.安全に関連する情報

2.システム認証の活用

3.外国航空機の安全確保

おわりに

用語解説


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