バリアフリー

オリンピック・パラリンピックを見据えたバリアフリー化の推進に関する調査研究(空港から競技会場までのシームレスな移動の実現に向けた検討)

 
 
 国土交通省では、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を見据えて、障害者、高齢者、外国人等の移動制約者が複数の公共交通機関を利用して円滑に移動できるよう、連続的・一体的なバリアフリーのあり方についての調査研究を行ってまいりましたが、この度、報告書をとりまとめましたのでお知らせいたします。今後、報告書の内容を踏まえ、関係者の協力を得つつ、2020年オリンピック・パラリンピックに向けてより高い水準のバリアフリー化を推進してまいります。

 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に際しては、国内及び海外から障害 者、高齢者等の移動制約者を含む多くの旅客が東京に来訪することが予想されます。国土交通 省では、有識者や障害者団体、関係事業者等で構成する「オリンピック・パラリンピックを見 据えたバリアフリー化のあり方に関する検討会」を設置し、本大会の円滑な開催のため、障害 者、高齢者、外国人等の移動制約者が複数の公共交通機関を利用して円滑に移動できるよう、 成田・羽田空港から大会競技会場等の主要駅までの経路における連続的・一体的なバリアフリ ーのあり方について検討を行い、調査研究報告書をとりまとめました。

報告書1(複数公共交通機関の乗り継ぎを考慮した連続的・一体的なバリアフリー経路のあり方について)
  [1P~42P]

  参考資料1[43P~65P]
  参考資料2[66P~87P] 
  (容量が大きなため分割しております)

・報告書2(大規模ターミナルにおける連続的・一体的な誘導案内のあり方について)
 

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