国土交通省では、子育て世代が安心して外出先での授乳や搾乳(さく乳)、トイレの利用ができる環境の整備を進めるため、バリアフリーに関するガイドラインの改正を検討しました。
この検討にあたっては、子育て世代の外出先での授乳や搾乳、トイレの利用について、困っていることや、施設・設備をより利用しやすくするために望むことについて、当事者の方々のご意見を幅広く伺うため、アンケート調査を実施しました。
アンケート調査の結果等を踏まえ、バリアフリーに関するガイドラインを改正し、ベビー休憩室やトイレ、情報提供に関する記載内容を充実化しました。
改正後のガイドラインは、以下の各ガイドラインのHPよりご確認ください。