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浦上キリシタン資料館

この小さな資料館は、長崎市北部の住宅街に立つマンションビルの1階で、浦上天主堂から徒歩5分ほどのところにあります。この資料館は実績のある出版社の経営者が一部を個人の寄付に頼って運営しているもので、入場は無料です。名前の通り、この資料館は浦上のキリスト教の歴史を紹介しており、特に比較的近年に起こった二つの悲劇的な出来事に焦点を当てています。そのひとつは浦上四番崩れ（1867-1873）です。この日本当局によるキリスト教弾圧の最後の試みでは、数千人の浦上キリシタンが日本各地に流配され、数百人の命が犠牲となりました。もうひとつは1945年8月9日の長崎への原爆投下です。原爆によって浦上のキリシタン12,000人のうち約8,500人が命を失いました。小さい資料館ではあるものの、ここでは常設展示の他に小規模な特別展も行われています。資料館の奥ではカトリック関連の映画が紹介されており、手前ではキリスト教関連の書籍や記念品が販売されています。

浦上吉利支丹資料館

這個小型資料館，位於長崎市北部住宅區內一棟公寓的底樓，距離浦上天主堂步行約5分鐘。資料館免費對外開放，它由一位成功的出版商經營，部分資金來自公眾捐贈。顧名思義，資料館的特色在於介紹浦上地區的基督教歷史，尤其側重於兩大近代悲劇事件。其一是「浦上四番崩」（1868-1873），這是日本政府最後一次鎮壓基督教，數千名浦上吉利支丹（自16世紀至明治時代日本的基督教徒）被流放到日本各地，其中數百人喪生。另一次是1945年8月9日的長崎原子彈爆炸事件，浦上地區的12,000名基督教徒中，約有8500名在爆炸中不幸遇難。

資料館雖然規模不大，但仍會在常態展之外舉辦其他小規模的特展。資料館最裡面有一個放映天主教影片的視頻區，前方櫃檯販售相關圖書和其他吉利支丹紀念品。

浦上吉利支丹资料馆

这家小型资料馆位于长崎市北部居民区内一栋公寓的底楼，距离浦上天主堂约5分钟步程。资料馆免费对外开放，由一位成功的出版商经营，部分资金来自公众捐赠。顾名思义，资料馆着重介绍浦上地区的基督教历史，尤其侧重于两大近代悲惨事件。其一是“浦上四番崩”(1868-1873)，这是日本政府镇压基督教的最后一次大规模行动，数千名浦上吉利支丹（自16世纪至明治时代日本的基督教徒）被流放到日本各地，其中数百人丧生。另一次是1945年8月9日的长崎原子弹爆炸事件，浦上地区的12,000名基督教徒中，约有8500名在爆炸中遇难。

资料馆虽然规模不大，但除了常展之外，也会举办其他小型展览。馆内最里面有一个播放天主教影片的视频区，前方柜台则出售相关图书和其他吉利支丹纪念品。