名称 | 不動産分野におけるDXの推進に向けたデジタル技術・サービスの導入・ 活用支援(実証事業) |
主催者 | 国土交通省 |
運営者 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
実施期間 | 令和7年8月~令和7年11月(進捗によって若干前後する可能性あり) |
実施内容 | 不動産取引業務におけるDXサービスの導入・活用に意欲のある宅地建物取引業者を選定し、一定期間当該サービスの導入・活用した効果についてヒアリング調査等により検証するもの |
実証事業の スキームイメージ |
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支援内容 | ・実証事業の経費(不動産事業者が試行導入するサービスの導入費用や 利用料(3ヶ月分)の全額または一部)を支援(最大50万円(税込)) ・上記に対する支援金は、DXにサービスを提供する事業者に支払う |
応募書類 | ・応募申込書 1.応募者の概要 2.利用を希望するDXサービスの概要 3.応募者の不動産取引業務の実施環境 ・別添 暴力団排除に関する制約事項 |
応募書類提出期間 | ~令和7年8月8日(金) 17時(厳守) |
[1] | 日本国内に本拠としての事務所を有すること |
[2] | 以下のア~エのうち、少なくとも1つ以上の業態で不動産事業を行っていること ア 賃貸仲介(居住用不動産、事業用不動産のいずれも可) イ 賃貸代理(居住用不動産、事業用不動産のいずれも可) ウ 売主(居住用不動産、事業用不動産のいずれも可) エ 売買仲介(居住用不動産、事業用不動産、投資用不動産いずれも可) |
[3] | 従業員規模が概ね20名以下であること |
[4] | 概ね毎月1件以上、不動産売買または賃貸に関する契約手続きを実施し、実証期間中に1件以上の契約手続きの実施が予定されていること |
[5] | これまでに不動産取引に関する契約事務に不動産DXサービス(※1)を導入したことがなく、実証期間中に新規に導入を予定(※2)し、実証期間後も当該サービスを継続利用する意向があること ※1 本実証事業では、IT重説・書面電子化(電子契約)を実施するために必要となるアプリケーション・クラウドサービスを対象とする ※2 導入予定のDXサービス事業者と令和7年8月からの利用開始に向けて商談を実施し、契約締結及びサービス利用の蓋然性が高いこと なお、他社サービスからの切り替えによる新規導入は対象外とする。 |
➅ | 本実証事業において導入を予定しているDXサービスが特定(※3)できており、かつ、本実証事業への参加について承諾が得られている(※4)こと ※3 実証開始段階で契約開始見込みであり、応募申請書に導入予定のDXサービスの名称、提供事業者名、提供事業者の担当者情報、利用したいサービスの内容、導入費用・利用料について明記ができること ※4 本実証事業に要した経費を、本実証事業事務局からDXサービス提供事業者へ直接支払うため、この点についてDXサービス提供事業者の了解が得られていること |
[7] | 以下の1)、2)のいずれも満たすこと 1)実証期間中において、本実証事務局によるヒアリング調査(※5)に対応できること ※5 実証開示時及び終了後の2回、ZoomまたはMicrosoft Teamsオンライン形式で実施を予定 2)実証において導入したDXサービスの提供事業者に対するヒアリング調査(※6)にも協力が得られていること ※6 実証開始時及び終了時の2回、ZoomまたはMicrosoft Teamsオンライン形式で実施を予定 本実証事業に参加する宅地建物取引業者と同席での実施も可 |
[8] | 国土交通省の支出行為負担担当官等から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと |
[9] | 暴力団排除に関する制約事項(応募申込書別添様式)に制約できること |