| 企業情報 | 学校法人 関西大学 | ||||
| 表彰・認定 | 「生物多様性につながる企業のみどり100選」企業緑地部門 | ||||
| 緑の取組み | 対象地 | 関西大学千里山キャンパス | 大阪府吹田市 | ||
| 対象面積 | 敷地面積: | 350,747 u | うち、緑地面積: | 129,637 u | |
| 概要 | |||||
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          関西大学千里山キャンパスは、高低差のある丘陵地に建物と緑が混在する自然発生的景観のキャンパスです。 1922年に初めて千里山学舎が建設された後、1933年4月に風致地区の指定を受け、現在に至っています。 30%以上という緑地率を常に確保し、市街地における貴重な緑地を維持することで、長い間、学生と地域市民に愛されてきました。 近年、「関西大学環境憲章」と「関西大学環境方針」の中で、「サステイナブル・ユニバーシティの構築」という明確な目標を定め、環境問題に問題意識をもつ学生、21世紀の持続可能な社会の担い手となる人材の育成という環境保全の立場を明らかにしています。 キャンパスの象徴でもある豊かな緑地の量的、質的な維持は、この目標の基礎として位置付けられ、さらに「地球社会の中の大学」という立場から、生物多様性保存への取り組みという観点で継続して推進するものです。  | 
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          全体図  | 
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          キャンパス全景  | 
        
           
          クスノキ(大木)  | 
      
           
          エノキ(大木)  | 
        
           
          紅葉  | 
      
           
          桜並木  | 
        
           
          屋上庭園  | 
      
           
          屋上庭園  | 
        
           
          キャンパス昆虫探検隊  | 
      
        
        