建設産業・不動産業

建設分野技能実習に関する事業協議について

  • 国土交通省では、外国人技能実習制度について、関係者間における技能実習の実態や課題の共有を図り、技能実習制度の適切な運用の確保に向けた協議を行うため、「建設分野技能実習に関する事業協議会」を開催。
  • 外国人技能実習制度においては、平成29年10月末時点で約26万人の技能実習生(建設分野では約3.7万人)を受け入れている一方、監理団体における監査・相談体制構築等の不履行や受入企業における賃金等の不払い等、技能実習の適正な実施を妨げる問題が指摘されている。
  • このため、国土交通省では、「外国人の技能実習の適切な実施及び技能実習生の保護に関する法律」(平成28年法律第89号)第54条に基づき、建設業を所管する立場から、建設分野に係る事業協議会を設置し、関係者間における技能実習の実態や課題の共有を図り、技能実習制度の適切な運用の確保に向けた協議を行うこととした。
  •  

開催状況

  •       
  • 開催 参考
    第1回 建設分野技能実習に関する事業協議会(平成30年3月26日)
  • 第2回 建設分野技能実習に関する事業協議会(平成31年2月18日)
  • 第3回 建設分野技能実習に関する事業協議会(令和5年3月23日)


  •  

ページの先頭に戻る