建設産業・不動産業

定期借地権の事例

ムサカガーデン・三室

区分
区分 都市農地活用
所在地 さいたま市
ロケーション 住宅地開発
用途 分譲住宅
建物概要 45区画(木造2階建)
敷地面積 約1ha
区画面積 約175~224m²
準備期間 H3年(税理士提案)
造成期間(竣工) 9年間 (H19年)
定期借地権の概要
定期借地権期間 一般:100年
賃料支払形式 下記
土地所有者 農家
賃借人 居住者
事業費(建設費) 非公開
証券化併用
 
補足説明
◇自元税理士が、イギリスのリースホールド型住宅経営に定期借地権制度を活用してみてはどうかと発想したのが発端。
◇地元名士(大地主)が、これに呼応する形で協力。
◇その後、大手銀行の住宅ローンにおいて、定期借地権付住宅が融資対象になったことで、分譲が円滑化。
◇美しい街並みを維持するために、電線を隠す工夫や、コミュニティ協定等が結ばれている
出典:国土交通省「19年度定期借地権供給実態調査」

 

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