建設産業・不動産業

定期借地権の事例

金山北地区開発プロジェクト (アスナル金山)

区分
区分 公有地活用
所在地 名古屋市(愛知県)
ロケーション JR・名鉄等結節点
用途 商業・交流広場
建物概要 4階建6棟、6階建1棟
敷地面積 約14,000m²
延床面積 約29,000m²
準備期間 H2年(構想公表)~
建設期間 (竣工) 約1年強(17/3月)
定期借地権の概要
定期借地権期間 事業用:15年
賃料支払形式 権利金・保証金なし
土地所有者 名古屋市
賃借人 名古屋都市整備公社
事業費(建設費) 約43億円
証券化併用


補足説明
◇再開発等によって整備が進む金山駅南口に対して、整備が遅れている駅北口に回遊性のある施設を導入することにより、回遊性の高いターミナル拠点の形成を図る目的で計画スタート
◇2,300m²ある広場と一体となった駅前開発を、事業用定期借地権を活用して事業化。
◇事業者には公募により、「新しい社会活動の育成の場」をコンセプトにして応募してきた北山創造研究所・清水建設グループが選定された。

出典:(財)都市みらい推進機構HP(土地活用モデル大賞)

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