~エネルギー使用合理化事業者支援事業(2次公募)の交付決定~
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という)は、このたび平成21年度「エネルギー使用合理化事業者支援事業」(2次公募)について交付決定を行いました。同支援事業は、エネルギーを使用して事業を行っている者が、更なる省エネルギーを推進するための設備・技術を導入する取り組みに対し、当該事業に必要な費用の一部を補助するものです。
今回の交付決定は、2次公募期間中(平成21年8月1日~平成21年8月31日)にNEDOへ申請のあった事業を対象として、NEDO内に設置された学識経験者等からなる審査委員会の厳正な評価及び審査を経て決定されたものです。
このうち、国土交通省港湾局の「港湾における荷役機械の省エネ設備・技術導入計画認定」を受けた1件(フォークリフトのバッテリー車化(1台))について交付決定されました。
なお、今年度より補助対象となった港湾局認定案件については、1次公募では、トランスファークレーンのハイブリッド化(3基)が交付決定されております。
※採択事業の詳細につきましては、下記ウェブサイトを参照下さい。