「健康な暮らしと自然と調和した健全な環境の創出」と「個性あふれる地域社会の形成」を目指し、豊かな環境の創造のための生活関連の社会資本の整備を推進する。
[事業費:863億円、国費:456億円(うち生活関連等公共事業重点化枠国費:49億円)]
河川等整備の遅れにより、頻繁に浸水被害を受ける既成市街地において、地下放水路・調節池の整備や、下水道整備と連携した河川改修等の雨水排水対策を総合的に実施し、21世紀初頭までに時間雨量50mmに対応可能な河川整備を推進。
【浸水戸数の推移(大阪市の東南部)】