国土交通省では、防災関連学会と合同で、米国ハリケーン・サンディによる災害についての調査団を派遣。
1.ハリケーン・サンディによる被害
- 2012年10月29日、アメリカ合衆国ニュージャージー州に上陸し、大都市であるニューヨークを直撃。
- 高潮により地下鉄等が浸水し、800万世帯が停電したことなどから、交通機関の麻痺、ビジネス活動の停止を通じて経済・社会活動に影響。
- 死者はアメリカ全土及びカナダで132名(うち43名がニューヨーク市内)。
- ニューヨーク州及びニュージャージー州の被害額は合わせて8兆円規模。
2.調査団の派遣とその目的
3.派遣期間
平成25年2月22日(金)〜平成25年3月4日(金)
平成25年4月22日(月)〜平成25年4月26日(金)
〔対応等〕
〔緊急メッセージの報告について(平成25年10月9日)〕
〔記者発表〕