バリアフリー

旅客施設等における視覚・聴覚障害者等に対するICTを活用した情報提供・案内に関する調査検討委員会

 2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会や、高齢化の進展、障害者数の増加、訪日外国人数の増加等を見据え、視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、精神障害者、発達障害者、外国人旅行者といった情報の取得に制約がある者が、公共交通機関の旅客施設等を利用するにあたって、状況に即した情報提供・案内サービスを提供していくことがますます重要となってきています。

 また、近年では、様々なシーンにおいて、ICT等の新技術も活用した情報提供・案内サービスを提供している事例も出てきています。こうした新技術の進展も踏まえつつ、公共交通機関において、視覚・聴覚障害者等に対する情報提供・案内サービス設備等のあり方について、「旅客施設等における視覚・聴覚障害者等に対応するICTを活用した情報提供・案内に関する調査検討委員会」を設置し、検討を行うこととしました。

ページの先頭に戻る