「日本再興戦略改訂2015」(平成27年6月30日閣議決定)では、「観光立国のショーケース化」プロジェクトの一部として、「東京」における各エリアのバリアフリー化等の取り組みを行うこととされ、「日本再興戦略2016」(平成28年6月2日閣議決定)及び「未来投資戦略2017」(平成29年6月9日閣議決定)の工程表では、このプロジェクトについて平成30年度に中間取組評価を行うこととされています。
「観光立国のショーケース化(東京)」プロジェクトに記載されている取組については、共生社会の実現に向けた政府の行動計画である「ユニバーサルデザイン2020行動計画」(平成29年2月20日関係閣僚会議決定)の中で一体的に行っているところであり、平成31年2月19日に「第2回ユニバーサルデザイン2020評価会議」において、その取組状況についての報告を下記の通り行いました。
○「ユニバーサルデザイン2020行動計画」の取組状況
また、公共交通施設等のバリアフリー化の進捗状況については下記の通りです。
○公共交通移動等円滑化実績報告
【「観光立国のショーケース化(東京)」プロジェクト概要】
東京の主要ターミナルや東京オリンピック・パラリンピック協議大会施設等を結ぶ連続的なエリアにおいて、バリアフリー化及びわかりやすい案内情報提供等を推進するとともに、心のバリアフリーについて国民の理解を促進する。
参考(中短期工程表抜粋)